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健康住宅 耐震などの住宅建材の販売なら「セイカ建材」 |
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【耐震住宅のお問い合わせ】
【土地・建物情報】
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国土交通大臣賞を受賞した低価格ですぐれた技術「J-耐震開口フレーム」 |
震災で多くの家屋が倒壊したその原因には、木造住宅の非力な開口部による
建物の左右・前後の耐力上アンバランスからなる建物の「ねじれ」が大きく関わっています。
窓やドアなどの開口部分が地震に強い壁、耐震壁だったら、住宅の耐震性は増します。
ですが、住宅のニーズは「南側に大きな窓をつけたい」「一階に車庫を作りたい」等があります。
窓やドアのもともとの機能(光・風・動き)を損なわず開口部を強くし、
過去の経験をベースに本格的な研究に着手した家全体を耐震化するために誕生したのが
「J-耐震開口フレーム」です。
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J-耐震開口フレーム設置8つのポイント |
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point.1 |
開口部の耐震性機能化(不可能を可能に~のコンセプト) |
point.2 |
耐力壁の潜在的アンバランスによるねじれの抑制 |
point.3 |
増設の開口耐震壁(W・EW)により既存の耐力壁の低倍率化が可能 |
point.4 |
耐力壁の柱の引き抜き力が低減され、それに伴う接合金具が軽微化、又は無設置の可能性 |
point.5 |
耐力壁が計画的に分散・配置されることで床の剛性低減が可能 |
point.6 |
大開口部の補強により、圧死の確率を抑制 |
point.7 |
新法の瑕疵保証が義務化されている中で窓回りの適正ディテールにより雨漏りクレームを阻止 |
point.8 |
木質材のため現場内での納まり、変更が即座に対応可能 |
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・1フレーム(4ピース)を大工さん2人、30分で完了
・4分割により現場搬入が容易 ・フレームは木材、木造住宅の補強に最適 |
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接合部の補強工法の部分です。 軽量で柔軟性があり木材の表面に専用の接着剤で貼り付けるだけなので狭い箇所でも施工が容易。 木材をキズつけることなく補強できるため木材の高耐久性化。 専用接着剤で構造材と一体化させることで、構造材をキズつけづに構造補強が可能。
金物だけでは補えない接合部の引張強度・粘りを獲得。
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JBRA‐1 現場施工例 【土台】
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JBRA-1 1階柱脚 |
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JBRA-1 1階柱頭・2階柱脚 |
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JBRA-1 最上階柱頭 |
柱-土台 HD20kN |
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柱-柱 HD15kN |
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柱-横架材 HD10kN |
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JBRA‐1 現場施工例 【柱の接合】
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基礎全長 440m 1階 建坪36坪 ひび割れ2~5mm 換気口まわり中心に13箇所あり
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(1)2mm~3mm程亀裂 |
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(2)モルタルを剥ぎシーラー処理 |
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(3)専用接着材を塗りシート貼り |
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(4)シート貼り完了 |
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(5)10mm~20mmモルタルかけ |
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(6)モルタル完了 |
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